柔軟な空室対策(リーシング業務)業務を行えることが強みです

今、賃貸管理を委託している
不動産会社様は
"空室対策のプロフェッショナル"
ですか?

投資効率を維持・向上させるためには、空室期間を短縮させるための空室対策についてのノウハウが非常に重要な要素です。

人口が減少していくこれからの社会に向けて、空室対策は適切に行えていますか?

インターネット上で「空室対策」と検索するとわかるように、入居者誘致・空室対策には本当に多種多様なオーナー様が「空室リスク」に対して悩みを抱えていらっしゃいます。
この「空室リスク」は、現在満室稼働のオーナー様にとってもいずれやってくる出来事です。

これからの日本の人口動態を見てもわかるように、人口は減少し、高齢化社会に突入していきます。
みずほコーポレート銀行が公開しているレポートによると、2030年には2010年の市場規模と比べて30%も減少すると予測しています。
参考URL:賃貸住宅市場の原状と展望 〜2030年の市場規模予測と事業の方向性〜 より


つまり、これまでのように、「ただ漠然とネットに物件情報を載せているだけ」「動きが悪い不動産会社さんに任せっきり」では、常に空室を抱えながら賃貸経営を行うことが余儀なくされることが予想されます。
そのため、空室対策についてのノウハウを準備していて、柔軟に営業活動を行ってくれる不動産会社と付き合っていくことがこれからの人口減少時代に向けては重要なポイントとなってきます。

SREMの一番の強みは、実行力とプロセスの共有です

東京23区に限った場合、大規模な天災地変でも起きない限り、入居者を誘致できない物件なんてありません。なのであえて、SREMの強みを「リーシング力」「営業力」という言葉でご説明はしません。

SREMは全てのお預かりしている空室不動産に対して、一つ一つリーシング戦略を練り、それを実行します。それさえできれば、空室は必ず埋まります。

また、プロフェッショナルオーナー様から新たに不動産賃貸業をされるオーナー様まで成約後であってもなぜ成約できたかを、ご理解度に合わせてリーシング戦略をきちんとご説明ご報告いたします。

「お任せください」では終わらない、きちんとプロセスもご理解いただきご成約に結び付ける、それがSREMのリーシングです。

SREMの空室対策における
つの特徴

当社では、空室対策(入居者募集業務)を賃貸管理における重要な業務と位置づけています。
また、各物件やオーナー様ごとに柔軟なリーシングプランを立案できることがSREMの強みです。

赤坂や青山などの東京のマンションやアパートの賃貸管理や空室対策に関する内容をお気軽にお問い合わせください!

株式会社SREM(スリム)
赤坂溜池不動産

〒107-0052
東京都港区赤坂2-10-16 AD赤坂二丁目ビル3F

免許番号:東京都知事(2)第99318号

お問い合わせフォームはこちらから

1.空室募集時にリーシング計画を立案します

ただ漠然と前の賃料で募集をかけるのではなく、時期や状況にあった募集計画を立案します。

繁忙期なのか、閑散期なのかだけでなく、その物件の特性と近隣の対抗物件の募集状況を勘案し、最適なリーシング計画をご提案いたします。

計画立案は、管理受託の初回のタイミングだけでなく、管理受託後も解約が確定した後からすぐにリーシング計画を立て、ご提案することで早期成約や賃料UPを狙います。

2.定期的にリーシングレポートを提出し、計画の進捗状況を共有します

ご提案した計画がどのように進んでいるか、そのPDCAサイクルをオーナー様とも共有し、早期のリースアップを行います。

ご賛同いただけたリーシング計画どおりに進んでいるか、状況をご報告いたします。
おざなりになりがちな、内覧結果のヒアリングなどもきちんと行い、報告書に記載します。
対抗物件の動きに変化があったりなど、計画どおりに進まない可能性がある場合は、計画を再度見直しご提案をいたします。

PDCA・・・「Plan→Do→Check→Action」の略語で継続的な業務改善を進めていく手法の一つです。

3.地元仲介会社及び沿線上のターミナル駅仲介会社との密な連携が強みです

不動産仲介会社様ごとに、どのように営業を行うことが最適なのかを考え実行しています。

一昔前は、仲介会社へこまめに訪問し、顔を見せていれば物件の成約が早まるということもありましたが、現在は違います。

入居者誘致に強い仲介会社のネット掲載の担当者の方や、店舗の運営方針を決める方、優先的に紹介してくれる営業の方にダイレクトアプローチをして一本釣りが良いのか、それとも徹底的に紹介ツールを整えて一斉に情報を流すほうがいいのか、現在はこれらを見極められることがとても重要になります。
SREMはこれらが大得意な会社です。

4. 広く見せる写真撮影、物件内覧をしなくてもわかる写真撮影を行います

お客様がインターネットでお部屋を探すこの時代において、掲載される写真は成約につながる重要な商材です。

SREMでは、空室募集時の写真撮影を重要に考えています。管理会社が広告に使える写真を撮影することで、仲介会社が写真を撮影する手間を減らすことができるため、紹介してもらえる回数が増え、認知されるスピードも大きく違ってきます。

仲介会社が1日に案内する物件の数は3件程度ですので、「物件を案内して、もしも内装が入居者の希望と違ったら・・・」と思ったら検討から除外されてしまうことも多々あります。
SREMでは撮影した写真を業者間サイトに掲載し、自由に使用していただいております。

5.物件のセールスポイントになりそうな部分は全て募集図面に記載します

入居検討者様に物件の良さが伝わるように、不動産仲介会社様が営業を行いやすいように情報を公開しています。

浴室に音楽を聴けるスピーカーがあったり、ロフトが人が立てるほど高かったり、無料で使えるインターネットのスペックが一般の賃貸物件よりも高かったり、そういったセールスポイントを管理会社へ伝えても、管理担当者が把握しているだけで、仲介会社やお部屋探しをしている方まで伝わらないということは往々にしてあると思います。

SREMでは、オーナー様からいただいたセールスポイントとなる情報、自社で調べた有益となるような情報はすべて募集図面または別添資料に記載します。

6.原状回復工事の際に一工夫することを意識しています

ただ単に、ルームクリーニングをするだけでなく、バリューアップできる材料はないか、常に物件のことを考えています。

SREMでは、原状回復の際を賃料UPのチャンスと考えています。

ペット飼育可能物件であれば、壁紙やフローリングをペット仕様のものに変更したり、同じ賃料でも壁紙の一部をアクセントとして変更したりとその物件のターゲットとなる属性に合わせた仕様変更をご提案します。
同じ金額であっても一工夫を加えることで賃料UP、早期成約へ結びつきやすくなります。

7.入居者にとって身近な不動産会社となれるようコミュニケーションを行います

入居者様と顔が見える関係を築くことによって、良質な賃貸管理サービスをご提供することができます。

SREMでは原則、契約は自社にて行うようにしています。
自社で行うことにより、顔が見える関係を気づき、ちょっとした困りごとでも相談しやすい雰囲気を作ることに力を入れています。そうすることで大きなクレームになる確率がグッと下がります。
自社で契約が行えない場合でも、入居前にお部屋にご挨拶のお手紙とちょっとしたプレゼントを置くなどして、良好な関係を築けるようにしています。

これらにより、物件への不満による退去を防ぐことができ、結果的に空室期間を減らすことができます。

赤坂や青山などの東京のマンションやアパートの賃貸管理や空室対策に関する内容をお気軽にお問い合わせください!

株式会社SREM(スリム)
赤坂溜池不動産

〒107-0052
東京都港区赤坂2-10-16 AD赤坂二丁目ビル3F

免許番号:東京都知事(2)第99318号

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